川崎つばさ法律事務所
2025.07.01 2025.06.25 更新
依頼者のXさんは、A社から70万円、B社から30万円、C社から100万円、D社から50万円、合計250万円の借入がありました。月々の返済は家計を圧迫し、将来的な見通しも立たない状況に。特にC社からの借金は高金利で長期にわたって返済を続けており、負担は大きくなる一方でした。精神的にも限界を感じ、任意整理を決意して相談に来られました。
当事務所の弁護士が任意整理手続きを行い、各債権者と交渉を進めた結果、A社は70万円を分割弁済とする和解が成立。B社については、過去の取引から過払い金が100万円発覚し、借金はゼロになり、さらに返還金を受け取ることができました。C社は債務が50万円まで減額され、これも分割弁済で合意。D社も全額を分割で支払うこととなり、無理のない返済計画が実現しました。弁護士費用を含めた総費用は484,000円でしたが、過払い金の返還により実質的な負担は軽減され、Xさんは借金を250万円から170万円に圧縮。精神的な安定と経済的な再建を手に入れました。
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