CASE STUDY

50代男性 破産手続(同時廃止)の解決事例

木田法律事務所

2025.02.01
2025.01.31 更新

この事例の依頼主

50代男性

相談前の状況

50代の男性で、病気により仕事ができなくなり、収入が激減。100万円ほどの借金を抱え、生活保護を受給している状況でした。それにも関わらず、金融機関から直接取り立てを受け、生活費の一部を返済に充てざるを得ない状態が続いていました。

解決への流れ

相談後すぐに自己破産手続きを開始。生活保護の受給者からの返済は問題があるため、早急に破産手続きを進め、同時廃止の手続きを行いました。途中、携帯が止まるなどの困難もありましたが、ご本人が手続きの準備を粘り強く進めたことで、無事に免責が認められ、借金の返済義務がすべてなくなりました。これにより、生活を立て直す大きな一歩を踏み出すことができました。

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