ひまわり法律事務所
2025.07.01 2025.07.01 更新
大阪府・30代・男性
大阪府に住む30代の男性は、20代の頃からパチンコにのめり込むようになり、少額の借入から借金が始まりました。しかし気が付けば、その借金は400万円を超えるまでに膨らんでいました。自転車操業のような状態ながらも、何とか返済を続けていましたが、転職によって収入が減少し、ついに返済が困難となってしまいました。借金総額は約470万円に達し、精神的にも追い詰められていた状況でした。
借金の苦しさから弁護士に相談したところ、本人は当初、借金の原因がギャンブルであることを理由に、自己破産は難しいのではないかと考え、任意整理を希望していました。しかし、弁護士が収入や資産の状況を丁寧に確認した結果、任意整理よりも自己破産の方が適していると判断。本人ともよく話し合った上で、自己破産の手続きを選択しました。
手続きに際しては、本人がギャンブルや浪費についてしっかりと反省していること、そして今後の生活を立て直す見通しを裁判所にきちんと伝えました。その結果、自己破産と免責が無事に認められ、約470万円の借金はすべて免除されました。借金のない生活を取り戻し、人生を再スタートさせることができました。
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